保健福祉医療医委員会でコロナ感染症の後遺症について質疑/2022年9月15日

2022年9月15日、茨城県議会保健福祉医療委員会が開かれ、田村けい子が質疑を行いました。
私は、新型コロナ感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)や自宅療養者への支援について質問しました。

茨城県は、去年(令和3年)、県内に住んでいて新型コロナウイルスに感染して療養を終えた9200人あまりを対象に後遺症とみられる症状についてアンケート調査を行いました。
回答した1482人のうち、65%にあたる963人が、療養を終えた後に後遺症とみられる症状が現れたと回答しました。
その症状を複数回答で尋ねたところ、最も多かったのが、けん怠感で、全体の51%の人に現れ、次いで、せきが48%、発熱と嗅覚障害がそれぞれ45%などとなりました。
精神的な症状では、集中力の低下が29%、抑うつが22%、睡眠障害が17%、記憶障害が12%の人に現れました。
こうした状況受けて、県は、「県立こころの医療センター」に、新型コロナウイルスに感染したあと、気分の落ち込みや集中力の低下など、精神的な面での後遺症とみられる症状について専門に診断し、治療の方針を決める臨時の外来を設置しました。

田村議員は、「通常の診療でも初診までかなり時間がかかる状況であり、後遺症の診療に半月以上の時間がかかる状況が続いている。後遺症の相談体制の一層の充実を図るべき」と、訴えました。

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